VDT症候群(パソコン病)について

VDT症候群(パソコン病)になってわかった、その症状やVDT症候群(パソコン病)の正しい定義について私なりに整理してみました。若干私の偏見もありますが、かなり的を射ていると思います。

 

VDT症候群(パソコン病)について

VDT症候群はvisual display terminal syndrome、つまりパソコンなどの画面を見続けることで体の不調が発生する症状を言います。

日本ではVDT症候群のことをパソコン病と呼ぶことがあります。ただ、VDT症候群はパソコンだけに限らず、スマホやゲームなどを行うことでも起こりえますので、パソコン病というのはちょっと狭義の解釈かもしれません。

 

最近ではスマホの使いすぎによって不調を訴える方も増えてきています。そうなるとそのうちスマホ病という名前が定着していくかもしれません。

 

VDT症候群(パソコン病)で起こりうる症状は・・・

頭痛、めまい、吐き気、目の乾き(ドライアイ)、首こり、肩こり、腰痛などの体の不調に加え、イライラ、不安感、うつなどの心の不調も引き起こします。

原因はディスプレイの発するブルーライトや同じ姿勢による血行不良、目の使いすぎによる疲労などが原因とされています。

 

同じ姿勢に血行不良はかなり深刻だと感じます。パソコンをしているときは精神が張り詰めていることが多いせいか、パソコンの姿勢が辛い姿勢であることということをなかなか自覚できないもの。

VDT_R

私もパソコンを使う仕事をするようになってから様々な心身の不調が出てきました。パソコンは座った姿勢で『楽な作業』と思われがちですが、急激な疲労が蓄積することはないかわりに、自分でも気が付かないペースで疲労が溜まっていきます。

 

また、足を動かさないので血液が下半身に溜まりがちになります。下半身から上半身に血液を戻すのは下半身の筋肉の役目も大きいのです。

 

VDT症候群(パソコン病)からみるパソコン作業とは

「デスクワークは楽!」と思われがちです。ですがパソコンをずっと使って仕事をするというのは、かなり体に負担をかけているということを知るべきです。

 

体を動かさず、目の筋肉を酷使し、手や肩や背中などが絶えず緊張している状態というのは、思った以上に体に負担をかけています。

 

パソコンの合間でちょこちょこ別の作業も入れるというのであればまだ良いのですが、プログラミングやデータ入力、文字打ちの仕事をしている方は甘く考えないほうが良いです。

 

事実、アメリカでは半導体が盛んなカリフォルニア州のシリコンバレーでは、うつ病やアルコール中毒、不安症などの精神疾患が多いそうです。これらの精神疾患の症状の多くはVDT症候群(パソコン病)の症状と重なります。

 

ここではパソコン仕事と書いていますが、スマホなどをずっと使い続けることで起こる諸症状も同じです。最近肩こりだけでなくスマホの使用によるイライラなどを訴えることもあるということなので、注意が必要です。

 

関連記事⇒「VDT症候群(パソコン病)対策」


スポンサードリンク

   

サブコンテンツ

ページの先頭へ