アロマ療法と認知症予防

アロマ療法と認知症予防
アロマを使った治療方法をアロマ療法と言い、昔から様々な病気の治療に使っていました。このアロマ療法は認知症予防にも効果があるということがわかってきました。

 

そもそも、人間の脳は記憶を司る『海馬』という部分があり、嗅覚を司る嗅神経が海馬につながっています。認知症になると海馬にダメージが及ぶ前に嗅神経がダメージを受けるということが最近の研究で明らかになってきました

 

認知症は、まず嗅神経がダメージを受けることで、繋がっている海馬にダメージが伝わります。海馬は記憶を司る部位ですから記憶力の低下などが進み、脳の様々な機能を低下・破壊していく、これが認知症の進み方だと言われています。

 

■アロマ療法で認知症予防
嗅神経は他の神経とは違い再生能力が高いそうです。なので嗅神経を再生すべく嗅覚を刺激することで、認知症の予防や改善が期待できるのだとか。

 

昔から民間療法でも使われているアロマを認知症の方に嗅いでもらったところ、一ヶ月で認知症の度合いが薬を使用した程度に回復したそうです。

 

《認知症予防に効果が期待できるアロマオイルは?》
アロマ療法でも色々なアロマが使われていますが、認知症予防で使用すると良いと思われるアロマはローズマリーとレモン、ラベンダーとオレンジの組み合わせだそうです。

 

昼⇒ローズマリーのアロマオイルとレモンのアロマオイル
【ローズマリーは集中力を高め、レモンは気分を高揚させます】
気持ちを活性化させるブレンド

 

ブレンド比率=ローズマリー2滴:レモン1滴

 

※午前中に二時間以上嗅ぐ

 

 

夜⇒ラベンダーのアロマオイルとオレンジのアロマオイル
【ラベンダーには眠りを促進させ、オレンジは精神をリラックスさせます】
気持ちを鎮静化させるブレンド

 

ブレンド比率=ラベンダー2滴:オレンジ1滴

 

※就寝1時間前から二時間以上嗅ぐ

 

この2つを朝と夜に使い分けることで、嗅神経が活性化と鎮静化を繰り返します。この繰り返しが嗅神経の細胞の再生を促すということです。

 

アロマ療法を行うことで脳の活性化を促し、認知症予防や改善に効果があるということです。

 

なお、アロマは化学合成のものではなく必ず植物由来のものを使用してください。

 

アロマ療法は毎日続ける必要がありますが昼間はペンダントにアロマオイルを染み込ませ、夜は枕元にアロマオイルを用意すればそれほど面倒なことではありません。

 

医者から認知症の予備軍と診断されている方は、アロマ療法も併用して行うと良いと思います。


スポンサードリンク

サブコンテンツ

ページの先頭へ