モナリザ症候群とは?改善方法は?

モナリザ症候群とは?改善方法は?
モナリザ症候群というものがあります。モナリザというと「モナリザの微笑み」が思い浮かびますが、モナリザ症候群で注目するのはその体型の方です。

 

■モナリザ症候群とは?
モナリザ症候群とは「Most obesity known are low in sympathetic activity」の頭文字を取ったものです。「既知のほとんどの肥満は、交感神経の働きの低下によるものである」といった訳になります。

 

肥満の原因は摂取カロリーが多いだけでなく、交感神経の働きが低下していることも起因しているということです。

 

人間の体は自律神経というもので活動をコントロールしています。交感神経は活動的な神経で、副交感神経は休息の神経です。

 

交感神経はだいたい朝起きた時から夕方辺りまで優位になり、その後睡眠に向けて徐々に副交感神経が優位になっていきます。

 

モナリザ症候群は生活のリズムが乱れることなどが原因で交感神経の働きが鈍り、体の代謝が落ちることでカロリー過多になっていないのに肥満になる状態を言います。

 

■モナリザ症候群の改善方法は?
モナリザ症候群の原因は生活のリズムの乱れが原因です。

 

昼間に交感神経をしっかりと活動させ、夜は副交感神経を優位にして休息をとる。この状態にするには、まず朝10時までに起きる必要があります。

 

朝起きたら太陽の光を浴びて体内時計をリセットさせます。軽い運動(ラジオ体操など)を行って体を目覚めさせ朝食で消化器系を刺激します。

 

昼はしっかりと活動しましょう。人と話をしたり運動をすることで交感神経が活発になります。夜は体を休めるためリラックスする状態を作りましょう。

 

その後、就寝準備をキチンと行い睡眠に入ります。

 

モナリザ症候群はストレスによる自律神経の乱れも関係します。ストレスと聞くと交感神経の活発化がイコールになると考えられがちですが、交感神経の活発化が続くと自律神経が乱れ、反動で交感神経と副交感神経の働きが悪くなります。

 

「ストレスの多い状況に居るからモナリザ症候群にはならない」ということはなく、むしろストレスの多い状況が続くと自律神経の働きが低下しますので、モナリザ症候群になりやすくなると言えます。

 

今の自分の生活を見直し、それを生活リズムを改善するというのは最初は難しく感じるかもしれませんが、やっていればそのうち慣れてきます。

 

モナリザ症候群の改善のためだけでなく、体の調子を整えるためにも生活のリズムの見直しと、必要なら改善することはとても重要なことだと思います。


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