片頭痛緩和ヘッドバンドの副作用や危険性について

片頭痛緩和ヘッドバンドの副作用や危険性について
頭痛にもいろいろありますが、片頭痛は頭痛の中でも二番目に多い頭痛と言われています。女性に多い頭痛です。

 

そんな片頭痛を緩和させるヘッドバンドがアメリカで発売されるそうです。

 

■片頭痛緩和ヘッドバンド・・・怪しい?
片頭痛緩和ヘッドバンドはベルギーのテクノロジー会社、セファリー・テクノロジー(Cefaly Technology)が作ったものです。怪しいグッズの感じがしますが、ホームページを見ると結構しっかりした会社のようでした。

 

しかも、アメリカの食品医薬品局(FDA)の許可も取得済みということですので、効果の程もしっかりしていると予想されます。

 

■片頭痛緩和ヘッドバンドの効果
そもそも片頭痛の原因は2つあるとされています。

 

【セロトニン血管圧迫説】
ひとつはセロトニンが関係しているという説。

 

頭部の血管が拡張して神経を圧迫するという説です。セロトニンによって収縮された血管が、セロトニンの減少によって拡張し神経を圧迫。これが片頭痛の原因とする説です。

 

日本ではこちらの説を採用していることが多いようです。

 

【三叉神経血管圧迫説】
三叉神経が刺激されることによって神経伝達物質が分泌。この神経伝達物質が血管を拡張することで、拡張部位が炎症し、その炎症が神経に作用するという説です。

 

片頭痛緩和ヘッドバンドはこちらの三叉神経血管圧迫説に基いて作られています。

 

片頭痛緩和ヘッドバンドは三叉神経痛に作用して偏頭痛の痛みを緩和するという作用機序です。

 

電磁パルスを発生させることで三叉神経から分泌される偏頭痛の元、神経伝達物質の分泌を抑えます。痛みの元となる神経伝達物質を抑えることで、疼痛閾値の広がりを抑えて偏頭痛の痛みが和らぎます。

 

■片頭痛緩和ヘッドバンドの副作用や危険性
片頭痛緩和ヘッドバンドは電磁パルスを使った、片頭痛の緩和装置です。額にメガネやティアラのようにかけて使用します。

 

そうなると気になるのが片頭痛緩和ヘッドバンドの危険性。電磁パルス使用するのですから「痛みとか大丈夫?」と心配になるのはもっともな意見です。

 

セファリー・テクノロジー(Cefaly Technology)のホームページでは、「何百万という処置を施してその効果を証明」「何万人の片頭痛患者の痛み緩和に貢献」という内容の記事を載せています。

 

また、「高い品質基準をクリアした電子治療的な医療機器」と明記されていますので、危険性はないと思われます。片頭痛緩和ヘッドバンドは医療機器であり、しかも米食品医薬品局(FDA)の許可も降りているのですから。

 

副作用についてですが、片頭痛緩和ヘッドバンドは副作用はないとしています。というよりも薬の副作用や薬の連続使用による慢性偏頭痛への危険性を減らすものとしてホームページで紹介していました

 

「副作用なしで偏頭痛の痛みを減少させる装置として、片頭痛緩和ヘッドバンドは医学的に認められた最初の装置」と書いていました。

 

■片頭痛緩和ヘッドバンド
日本ではまだ片頭痛緩和ヘッドバンドの販売は行われていません。医療機器として販売されるとするなら、日本での販売が許可されるのはまだまだ先のような気がします。

 

ただ、アメリカで販売が開始されたら個人輸入という形なら手に入るかもしれません。アメリカで片頭痛緩和ヘッドバンドが爆発的に売れれば、日本で使用できる日が近くなると思います。

 

そのうち通販でも購入できるようになるのかも。

 

なお、日本での頭痛の一番の原因は『緊張型頭痛』です。偏頭痛とは治し方がそもそも異なりますので、頭痛のある方はまず頭痛外来で診てもらうようにしましょう。


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