ショールーミング問題と対策

ショールーミング問題と対策
ショールーミングとは、実店舗で実際の商品を手にとって確かめ、その後ネット通販などで安い価格で同じ商品を購入することを言います。

 

今やネット通販では様々なものが購入できます。本や家電、服や食べ物まであらゆるものを購入することができます。

 

ショールーミング問題

ショールーミング問題とは、ショールーミングが広く浸透することで、実店舗での商品購入者が減少し、売上が激減して実店舗が減少していく問題を言います。

 

このままショールーミングが拡大すると、商品の実物を見て購入するということができないということにもなりかねません。

 

しかし、だからと言ってネット通販を規制するというわけにもいかず、ショールーミング問題は大型販売店を始め、小売業者にまで大きな波紋を広げています。

 

ショールーミングの対策

ショールーミングの問題は日本よりもアメリカで深刻化しています。そのアメリカではショールーミングをさせないための対策もいろいろ行われていました。

 

例えば、実店舗内では電波が入らないようにしたり、スマホの使用を禁止したりという対策から、接客によって客との信頼性を築き、レジへ誘導する接客力を高めたりする方法です。

 

スマホ禁止や電波の遮断という方法は確かに即効性は上がったものの、客側からすると利便性の低下にほかならないため、客が減少するという本末転倒な事態に陥るところもありました。

 

接客力の向上は効果はあるものの、ショールーミング対策には今ひとつ即効性が欠けます。

 

大きなショップでは、ショールーミングを歓迎してリアル店舗での販売に大きな信頼を勝ち取ることができた例もあります。

 

しかし、品揃えや売り場スペースが少ない小さな店舗はなかなか対策法が見いだせない状態のようです。

 

まぁ大型店舗が台頭してきたときから、小売店舗は販売という形態からアフターサービスなどを主力とする形態に変えているところが多いですけど。

 

今後、ショールーミングがどのようになっていくのか気になるところです。


スポンサードリンク

サブコンテンツ

ページの先頭へ