夕方老眼とは?夕方老眼の原因と予防

夕方老眼とは?夕方老眼の原因と予防
現代人は本当に目を酷使しています。そのため96%以上の方が目の疲れを感じています。主にパソコンやスマホの使用が原因と言われており、夕方以降になると視力が低下して老眼のように手元が見えにくくなる『夕方老眼』の方が増えています。

 

パソコンやスマホを使う人は全世代に渡るため、夕方老眼になる方も子供から大人まで、広い世代にわたって起こります

 

夕方老眼とは

夕方老眼とは、パソコンやスマホなどを使って目を酷使することにより、目のピント調整をする毛様体筋が疲労し、疲れが溜まる夕方以降にピント調整機能が低下し、手元の文字が見えにくく感じる状態になることを言います。

 

「目の疲れを感じてから休めばいいや♪」と考えている方も多いのですが、目が疲れて眼精疲労になると、頭痛や吐き気やめまいなどの症状に悩まされることになり、生活の質が低下してしまいます。

 

夕方老眼が原因で眼精疲労になり、それが原因で精神的に不安定になるという可能性も大いにあります。VDT(パソコンやスマホ)作業をしている方に精神疾患が増えている現実を考えると、目の疲れをあらわす症状である夕方老眼をばかにすることはできません。

 

夕方老眼の原因

夕方老眼になる原因は、レンズの役割をする水晶体の厚みを調整してピント調整を行う毛様体筋の酷使が一番の原因です。

 

近くを見るときは水晶体を厚くする必要があるため、毛様体筋に力が入ります。反対に、遠くを見るときは水晶体を厚くする必要はないため、毛様体筋のちからが抜けます。

 

スマホやパソコンを見続けるという行為は、ピントを調整するために毛様体筋に力を入れ続けている状態を意味します。

 

電車の中でスマホを見るとかなり目が疲れます。電車が動く振動の中でスマホに表示される小さい文字を追うのですから、焦点を合わせるために細かく目が動いています。これも夕方老眼の原因になります。

 

暗い部屋の中でパソコンやスマホを見るのも夕方老眼の原因になります。周囲は暗いのに発光する画面を見ていると、目に大きな刺激を与えることになり、翌日に目の疲れが繰り越されてしまいます。

 

ブルーライトも夕方老眼の原因になります。

 

夕方老眼の予防

夕方老眼の予防を考える上で重要になるのが、目の負担をできるだけ少なくするということです。また、酷使した毛様体筋をいかにして休ませるかということになります。

 

モニターの明るさを周囲の明るさより少し下げる
暗い中でパソコンやスマホを見るのはNG。また、昼と夜とでは若干明るさが違いますので、その都度モニターの明るさを調整するようにしましょう。

 

ブルーライト対策をする
ディスプレイフィルターやブルーライトカットメガネなどを使用すると目の疲れを軽減することができ、夕方老眼になりにくくなります。

また、ディスプレイの色温度を5000kにすると良いです。最初は違和感を感じるかもしれませんが、20分もすれば慣れます。

 

10分間に5メートル先を2秒ほど見る
こまめに遠くを見ることで毛様体筋の緊張を解きます。これをすることで夕方老眼を予防することができます。20分に一度20秒間遠くを見るというよりも、こまめに遠くを見るほうが、毛様体筋の伸縮で目の血流改善を期待できます

 

ホットタオルで目を温める
目の血流を改善し、毛様体筋を弛緩させ、水蒸気で目を潤すことができます。夕方老眼の原因は目の疲れ。ホットタオルは非常に効果が期待できる夕方老眼の予防方法です。

40度のホットタオルで10分間目を温めます。

 

夕方老眼のまとめ

目の疲れというのは今まで軽視されがちでしたが、パソコンやスマホが身近にある現代では、目の疲れ解消は生活の質を保つために必要不可欠となっています。

 

夕方老眼は目を酷使しているということと、目が疲れているということを知らせる、目からのサインです。それをほうっておくと、体に様々な不具合が生じてくることになります。

 

夕方老眼にならないよう、目にやさしいケアをこまめにしてあげるようにしましょう。


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