月経前症候群(PMS) 症状と治療

◆月経前症候群(PMS)は治せる
月経前症候群(PMS)は月経の7日~10日前から起こる数々の不定愁訴で、30歳以上の女性に起こりやすいと言われています。

この月経前症候群(PMS)の原因は諸説あり、ホルモンの分泌異常が原因であるとか、自律神経失調症に原因が起因しているとか、アレルギーや精神的な要因が指摘されることもあります。

 

症状はかなり多岐に渡り、吐き気、むくみ、下痢、便秘、乳房の異常感、腰痛、頭痛などの身体症状や、イライラ、不安、倦怠感、寂寥感などがあります。

 

◆月経前症候群(PMS)の治療法
先に行っておきますが私は男です。男の私がどうして月経前症候群(PMS)の治療方法を知っているかというと、鍼灸院の先生と話をしていたときにたまたまそういった話になったからです。

簡単にまとめると、月経前症候群(PMS)を治すためには生活の見直しとストレスの軽減、食生活の改善で良くなるということです。

 

ストレスがあるということは些細な事でも敏感に反応しやすくなるということです。月経は子供を生むために重要なことですが、そもそもストレスきは母体への負荷も強くなるため、身体的には子供を生むのに適した状態ではありません。

不妊も同じなのですが、体にストレスがかかっていたり睡眠不足などの生活習慣が悪いと、自覚がなくても体に負担がかかっています。食生活もそうです。

ダイエットを気にして栄養バランスが悪かったり、運動しているのに必要なカロリーを制限していたりなど、間違った状態を維持していると体の機能は確実に低下しています。

 

月経前症候群(PMS)はそれ自体がストレスを体に与える生理現象ですが、日頃からストレスを溜めないように生活している人は月経の辛さが一般的に軽微なことが多いそうです。

物事の捉えからが概して批判的な人はストレスが溜まります。栄養バランスが悪い人はホルモン生成力や自己回復力が低下します。運動をしない人は内蔵を含む体の機能が低下します。

 

こういった状態のときに月経が重なると、体や精神的な状態が更に悪化します。

月経前症候群(PMS)は何も期間的に限定されたものではなく、日頃の体調管理が原因と捉えると治療方法が見えてきます。

 

「自分にはストレスがないんだけど!」という方もいると思いますが、それは体のほんとうの声が聞こえていないだけ。私は全般性不安障害になった経験があるので、未自覚のストレスという存在が非常にわかるようになりました。

 

月経前症候群(PMS)の治療方法はストレスの発散や食生活の改善(特にお菓子などの糖質の過剰摂取は控える)、運動や考え方を変えることに尽きると思います。

また、西洋医学的な治療は負担を軽くするという意味で良い対処方法ではありますが、これは対処療法であり根治療法ではありません。

 

特に月経前症候群(PMS)で悩んでいる方は鍼治療をおすすめします。人間が一番楽になる自然な状態へと戻す東洋医学の治療は、月経前症候群(PMS)にも高い効果がありますので。


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