ドクターショッピングとセカンドオピニオンの違い

◆ドクターショッピングとは?
患者が思い描いたよりよい治療や説明を求めていろいろな医者に診てもらうことをドクターショッピングと言います。

例えばAという病院での診察に満足がいかず、Bという病院で同じく診てもらう。それでも満足できずCという病院で診てもらう・・・。というのを繰り返します。

慢性疾患や精神疾患の患者に多いとされています。

 

◆セカンドオピニオンとは?
病院で薦められた治療方法に対して、別の病院で違う先生にその治療に対して意見を求めることをセカンドオピニオンと言います。

例えばAという病院で提示された治療方法に対して、その治療以外に別の方法がないかを別の病院で聞いてみます。これはAという病院の先生に紹介されるパターンもありますし、患者が無断で別の病院で聞くこともあります。

セカンドオピニオン_R

 

◆ドクターショッピングとセカンドオピニオンの違い
両方とも別の病院で意見を求めるという点は同じですが、唯一違うのは医者に提示された方法について患者本人が冷静にそれを受け止めているかということにあります。

ドクターショッピングの場合は医者の診察に不満を持っているため、患者本人が望む治療方法を提示した医者に合わない限り、自分の気持ちが満足することがありません。

 

セカンドオピニオンの場合は医者の診察を冷静に受け止めて、その方法が一番最適かどうかの判断を別の医者の意見を参考に判断するという方法です。

セカンドオピニオンはいろいろな治療方法を選択できる、また自分が提示された治療方法に対して(別の医者の意見を通して)客観的に判断できるとして薦められている方法になりつつあります。

 

最近ではセカンドオピニオン外来を併設しているところも増えてきています。

 


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