減塩は体に悪い?間違いだらけの減塩常識

◆減塩は体に悪い
ちょっと衝撃的ですが、減塩は体に悪いです。では塩いくらとっても良いのかというとそうではありません。摂り過ぎは体に悪いです。

減塩も塩の摂り過ぎも体に悪い・・・。じゃあ何が正しいの?という感じですが、まず私達が普通に使っている『塩』がそもそも体に合っていないんです。

 

◆精製塩は体に合わない
我々日本人使っている塩は精製塩が大半です。精製塩はイオン交換法によって作られたナトリウムのみの塊です。

反対に岩塩などを蒸発させて作った塩(便宜上、自然塩とする)はナトリウム以外にもカリウムやカルシウムなどを含んでいます。

カリウムはナトリウムを排出する効果も含んでいるため、自然塩は過剰に摂取してもカリウムの働きでナトリウムを体外に代謝してくれます。つまりバランスが良いのです。

精製塩はナトリウムのみでできているので、過剰摂取すると代謝に必要な栄養素を確保できないため体内に多く存在することになり、体にいろいろな悪影響を及ぼします。上手く体外に代謝されればこういったことは起きません。

 

◆塩分は必要
熱中症で倒れた時、経口補水液が有効であることがわかっていますが、経口補水液には水とブドウとの他に塩分が含まれています。

また、夏に汗をかくと塩分も代謝されるため、食物から塩分を補給するように対処するのは常識です。これらのことから、塩は体にとって非常に重要な物質であることがわかります。

しかし日本では減塩神話が当たり前のように横行しています。

我々は、『塩の過剰摂取が悪いというのではなく、精製塩(つまりナトリウムのみの塊)の過剰摂取が悪い』という正しい認識を持つことが必要だと思います。


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