ピストバイク ブレーキを付ければOK?

◆ピストバイクの販売はブレーキを付ければOK?

ピストバイクはブレーキの付いていない競技用の自転車です。オリンピックの自転車競技や競輪で使われている自転車で、普通の自転車とはいくつか違う点があります。

一つはすでに記述したブレーキが付いていないということ。競技用で使う自転車はブレーキを付けてはいけないというルールがあるため、ピストバイクにはブレーキが付いていません。

 

2つ目はギアが空転しないということです。自転車に乗ってペダルを漕ぐと前に進みます。その時ペダルを離してもペダルは空転します。ピストバイクではこの空転がないため、ペダルから足を離してもペダルがぐるぐる回ります。

そしてペダルの回転を無理やり止めるとタイヤの回転も止まります。つまり、ペダルの回転とタイヤの回転が直結しているということ。なので、ペダルを逆に回転させればピストバイクは後進します。

ピストバイクのブレーキングはペダルを無理やり足で止めるという方法になります。

 

このピストバイクは普通に販売されています。しかもブレーキの付いていない状態で販売されていることもあります。これって非常に危険なこと。もともとピストバイクは公道で走る用には作られていません。

しかも公道でブレーキのない自転車を乗ることは禁止されています。ピストバイクを使用するときは公道意外などで、安全を確保した上でのみ使用ができます。

公道でピストバイクを使いたいのなら、最低限ブレーキを付ける必要があります。ただ、ブレーキを付けるというのはあくまで最低限のことです。

ピストバイクはコーナーを曲がるときなど、ギアの空転がないためペダルを上げたままにできません。つまりコーナーを曲がるときにペダルが地面に接触することもあるわけです。

 

こういう点も考えると、ピストバイクを公道で使用するという事自体を制限する必要があると思います。ギアの空転がないというのは、細かい操縦ができないという点において、ブレーキがない状態と匹敵すると私は思います。

ピストバイクはスタイリッシュなデザインがウリですので、ブレーキが付いていて、かつ、ギアが空転する仕様のものがあればいいのになぁ。(*‘ω‘ *)

公道は自分の安全を確保すると共に、公道を使っている他人の安全にも気をつける必要があります。最近は自転車事故による死亡事故が増えています。自分が加害者にならないためにも、公道での使用が危険なピストバイクは乗るべきではありません。


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