本当は正しい ばっかり食べ 食育の常識が変わる?

食育 本当は正しい ばっかり食べ
ばっかり食べは「食べたいものから順番に平らげていく」ことを言います。食育上、ばっかり食べは良くないと言われていますが、本当は正しい『ばっかり食べ』をすることは三角食べよりも良いことがわかっています。

 

◆ばっかり食べはどうしていけないの?
ばっかり食べがいけないと食育の中で言われている理由はいくつかあります。

・行儀が悪い
これは日本人のマナーの一つです。同じ物だけを食べるのはマナーが悪いとされています。

・余分なものを食べる(または食べなくなる)
ご飯などの炭水化物が最後に残ってしまうと塩気が欲しくなり、余計なおかずを食べてしまいます。または、ばっかり食べで好きなものから食べているとお腹がいっぱいになり、必要なおかずが食べれなくなります。

これが ばっかり食べがいけないとされる理由です。食育でも ばっかり食べではなく三角食べを推奨しているのはこれが理由です。

 

◆本当は体に良い ばっかり食べ
食育では ばっかり食べは良くないと言われていますが、正しい食べ方をすると本当は体に良い食べ方です。

正しい『ばっかり食べ』のやり方は以下のとおり
1、野菜や海藻などの食物繊維が豊富なものを食べる
2、肉などのタンパク質を食べる。脂モノはここで食べる
3、最後にご飯などの炭水化物を食べる

正しい ばっかり食べは、食物繊維⇒タンパク質・脂質⇒炭水化物の順番です。この方法だと血糖値の上昇が非常にゆるやかになり、血管にも脳にも非常に優しく作用します。

炭水化物は消化されるとブドウ糖になるのですが、このブドウ糖が急激に血液中に増加すると体に悪いことがわかっています。糖尿病の原因にもなりますし、血管系の病気になりやすいこともわかっています。

正しいばっかり食べは実は体にとって非常に良い食べ方になります。食育では別の理由で ばっかり食べを否定していますが、体に正しい食べ方は実は ばっかり食べの方なのです。

もちろん好きなものから食べたりする ばっかり食べはダメです。上記の方法で食べるから体に良いのです。これからは食育の常識も変わってくるかもしれませんね。


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