肩甲骨の褐色脂肪細胞

肩甲骨の褐色脂肪細胞
褐色脂肪細胞は脂肪細胞という名前がありますが、脂肪を燃やす働きがあります。ちょっとややこしい名前ですが、褐色脂肪細胞を活性化させるとダイエット効果が高まることがわかっています。

もともと褐色脂肪細胞は体にたくさんあったのですが、成長すると共に褐色脂肪細胞は減少していきます。成人になると褐色脂肪細胞は肩甲骨まわりを除いて激減してしまいます。

 

褐色脂肪細胞は熱を作るための細胞で、熱を生み出すためにエネルギーを必要とします。そのエネルギー供給のために脂肪を使うわけです。

 

褐色脂肪細胞を活性化させる方法は刺激と運動です。成人の場合は肩甲骨まわりに褐色脂肪細胞が存在するわけですから、ここを肩甲骨ストレッチによって刺激すると脂肪燃焼効果が期待できるというわけです。

 

また、シャワーなどを使って肩甲骨まわりを刺激するという方法もあります。暖かいシャワーと冷たいシャワーを交互に浴びせることで褐色脂肪細胞を刺激し活性化させます。

ただ、この方法だと体の余計な部分も温冷刺激をすることになりますので、できれば体全体を動かす肩甲骨ストレッチの方が良いです。

 

◆肩甲骨ストレッチのやり方
肩甲骨ストレッチはいくつか方法がありますが、ここでは簡単な方法を紹介します。

 

1,両手を直角にして目の前で手のひらと肘をくっつけるように合わせる。この時、肘は肩の高さで合わせる。

2,今度は腕の形をそのままに胸を開くように肘を広げる。肩甲骨がギュッと引き締まるのを感じる。

 

この方法は肩甲骨をストレッチするのと同時に褐色脂肪細胞も刺激することができます。息を止めずに体の力を抜いて行いましょう

次は肩甲骨を上下に動かす運動です。

 

1,両腕を頭の上に伸ばし手の甲を合わせます。肩甲骨が上に伸びているのを感じてください。

2,あげた両手をしなやかに背中の方におろします。ちょうどバレエの白鳥の湖のような感じです。この時肩甲骨を下がるのを感じてください。

 

肩甲骨を上下左右に動かすことで褐色脂肪細胞が刺激されます。最後に肩甲骨を意識しながら肩回しをすると良いでしょう。

肩甲骨ストレッチは褐色脂肪細胞を刺激するだけでなく、硬くなりがちな背中をほぐす効果もあります。肩こり解消にもなりますので、気がついたらこまめに肩甲骨ストレッチをするようにしましょう。


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