H7N9型 タミフルやリレンザが効果あり?

H7N9型 タミフルやリレンザが効果あり?
H7N9型は鳥インフルエンザの種類で、中国で感染者が続出しています。今の時点で14人がH7N9型の鳥インフルエンザに感染していることがわかっており、うち5名の死亡が確認されています。

 

日本政府はこの自体に対してH7N9型の鳥インフルエンザウイルスを調べたところ、季節性インフルエンザに効果があるタミフルやリレンザが、H7N9型の鳥インフルエンザウイルスに対しても効果が見込めるという発表をしています。

 

ということは、万が一H7N9型の鳥インフルエンザウイルスが日本で感染があったとしても、タミフルやリレンザで十分対応が可能だということになります。

 

ただ気になる点が一つ。タミフルやリレンザで対応が可能なはずなのに、なぜかH7N9型の鳥インフルエンザウイルスのワクチンの製造がアメリカなどで進められているということ。

 

このH7N9型の鳥インフルエンザはまだ人から人への感染は確認されておらず、WHOもパンデミックの危険性には程遠いと声明を出しています。

 

つまりH7N9型の鳥インフルエンザにはそれほどの危険性はなく、これまでにあるタミフルやリレンザで対応できるはずなのにワクチンを必要とするというのはどうもよくわかりません。

 

ちなみに中国では日本のように何か異変があればすぐに病院に行くという習慣はありません。ですので、今回の中国政府の発表は現時点で病院に診察を受けに来た患者から感染を確定したという状況にすぎません。

 

重い症状が出たため病院に行ったらH7N9型の鳥インフルエンザだったというわけです。こう考えるともしかしたら表面化ではH7N9型の鳥インフルエンザが拡大しているのかもしれません。

 

まぁとりあえずはタミフルやリレンザで対応できるということなので、この薬を確保しつつ日本での感染拡大の可能性を見越し、新しいH7N9型のワクチンを早期に開発するというのが日本政府のやるべきことだと思います。


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