大腸3D-CT検査 費用と受けられる病院について

大腸3D-CT検査 費用と受けられる病院について
大腸がんは日本人に多いがんの一つで、女性の死因一位のがんは大腸がんです。男性でもがんの死因として三位にあげられています。そんな大腸検査を3D-CTという機器を使えば簡単に早く、しかも苦痛が少なく受けることができます。

 

大腸がんは自覚症状がないがんとして有名で、検査でないと初期の大腸がんはみつかりません。血便などで大腸がんがわかった場合はすでに進行しているがんである可能性が高いと言われています。

 

■新しい大腸検診 大腸3D-CT検査
検査をするには肛門からカメラを挿入して検査をする内視鏡カメラが一般的ですが、大腸がん検診は「痛い」「恥ずかしい」「抵抗がある」という理由で検査を受ける人が少ないです。

 

昔に比べると内視鏡も小さくなりましたし、鎮静剤などで負担を軽くするやり方が出てくるようになりました。

 

それでもやはり内視鏡カメラに抵抗がある人は多いです。そんな中、新しい大腸検診方法が話題になっています。それが大腸3D-CT検査。

 

大腸3D-CT検査はなんと内視鏡を体内に入れずにCT検査で大腸を検査するという方法です。CT検査のように台に横になるだけ。撮影時間は10秒×2回だけですからものすごく楽です。

 

もちろん下剤を飲んで大腸の中を空っぽにする必要がありますが、それは前日の夜に済ませておくので体の負担もかなり軽減されます。

 

大腸3D-CT検査はCTによって大腸を1mm以下の間隔で撮影し、それをつなぎあわせて大腸の3Dを撮影します。大腸3D-CT検査は大腸のひだの裏側も3Dでわかるので見逃す可能性が内視鏡よりも低くなります。

 

■大腸3D-CT検査を行なっている病院
こうなると大腸検診の抵抗もかなり低くなるのですが、大腸3D-CT検査を導入している病院がとても少ないという実態があります。

 

東京や大阪などでの大都市ではそれなりにあるのですが、全国に大腸3D-CT検査を行える病院が浸透するにはまだ時間がかかるようです。

 

患者の負担が減り、しかも大腸がんの発見率が上がる可能性のある機器になりますから、できるだけ早くいろんな病院に大腸3D-CT検査が広まって欲しいと思います。

 

■大腸3D-CT検査にかかる費用
大腸3D-CT検査は基本的に人間ドックなどで受ける形式になります。そのためかかる費用は高く25,000円~40,000円ほどかかります。

 

ちょっと高いですが、大腸がんは検診によって発見できる確率が高く、しかも進行が遅いため早期発見ならかなり簡単な手術で対応出来ます。(内視鏡を使って手術する方法)

 

大腸3D-CT検査も視野に入れて、できれば5年に一度は大腸がんの検査を受けるようにしたいものです。


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