BNCT治療の病院普及

BNCT治療の病院普及
BNCT治療は新しいガン治療法として注目されています。ガン治療は早期発見で完治する可能性が高いというのは一般的に認知されるようになっています。

 

しかし、進行したガンや再発したガンまたは脳腫瘍などは治療が難しく確立した治療方法が存在していませんでした。

 

BNCT治療はこういったガンや腫瘍に対しても高い効果が期待できる、新しい治療方法です。

 

■BNCT治療とは?
BNCT治療とは、B(ホウ素)とN(中性子)を利用した放射線治療です。ホウ素を体内に取り入れるとがん細胞や脳腫瘍は好んでホウ素を取り入れます。

 

そのホウ素と反応しやすい中性子を放射線でぶつけることで核反応を起こし、がん細胞や脳腫瘍だけを破壊するという方法です。

 

しかしBNCT治療には高い壁があります。まずひとつは設置に関すること。BNCT治療は特殊な中性子を作り出すための小型の核融合炉が必要であるため、病院にBNCTの機械を置くことができないのです。

 

ただ、この点に関しては核融合炉以外の方法で中性子を作り出すことに成功したため、病院にBNCT治療の機械を設置することができるようになりました。

 

BNCT治療は強力な放射線治療であるため副作用があります。また、強力であるため一回しか使用することができません。

 

それでもかなり高い効果があらわれることが多いです。

 

私が初めて見たBNCT治療の特集を組んだ番組内では、脳腫瘍の再発のため余命三ヶ月と言われていた女性が、BNCT治療で脳腫瘍のほとんどが消えていました。

 

脳腫瘍は完全には消えていませんでしたが、3ヶ月ほど経つとさらに良い結果になっていることが多いそうで、こちらの女性のかたの場合も脳腫瘍が消えてなくなるという可能性もあるということです。

 

こういった治療法は積極的に病院で普及していけば良いのにと思います。機械自体が高いですのですべての病院に普及されるというのは難しいとは思います。

 

ですが、都道府県のガンや脳腫瘍の拠点病院に設置するようにはして欲しいと思います。今後の普及に期待です。


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