スマートアグリとは

スマートアグリとは
スマートアグリとは農業とIT技術を合わせた技術を言います。今現在でも日本では気温管理や湿度管理などは機械を使っていますが、スマートアグリはもう一歩踏み込んだ、ITを活用したものになっています。

 

■スマートアグリを利用すると・・・
農業というとどうしても肉体労働というイメージが付いています。これは間違ってはいないのですが、スマートアグリを本格的に導入すると農業において大量生産が可能になることもあります。

 

実際、農業が盛んな国(例えばオランダ)などではスマートアグリを導入して効率化を高めています。TPPを考えた場合、農業が自由化になるとこういったスマートアグリの考え方がさらに導入される可能性があります。

 

スマートアグリがさかんになれば、日本が農業国として作物を輸出する側に回ることだって考えられます。

 

しかし、一方でスマートアグリを導入することで別の懸念が出てきます。

 

日本の農作物は安全であるということが諸外国でも言われているとともに、質が高いという点も評価されています。

 

スマートアグリの導入に関して、日本で農作物の安全性が低下するということはないと思われますが、日本ブランドでもある味の質が低下する懸念が出てきます。

 

高技術のスマートアグリならこういった懸念はないかもしれませんが、スマートアグリの導入はただでさえ導入コストがあるのに、高技術のスマートアグリとなるとさらにコストが増えます。

 

また、導入できるかどうかに関しても問題が出てきます。日本の農業に従事する方の平均年齢の高齢化が進んでいる今、IT技術を扱える農業従事者が少ないという現実もあります。

 

スマートアグリの導入によって日本の農業はかなり変わると思いますが、まだまだ問題が残っているのは確かです。

 

ただ、導入時の問題だけに思考が囚われてITの技術を導入をとどまるというのは、時代の流れ上難しいという気もします。

 

今後のスマートアグリの動向に注目です。


スポンサードリンク

サブコンテンツ

ページの先頭へ