マタハラ(マタニティハラスメント)とは?

マタハラ(マタニティハラスメント)とは?
マタハラとは、マタニティハラスメントの略です。マタニティ、つまり妊娠や出産された方に対していやがらせやイジメが行われることを言います。

 

最近出来た言葉ですのであまり馴染みはありませんが、マタハラ(マタニティハラスメント)の被害はかなり深刻なものになっていると言われています。

 

■マタハラ(マタニティハラスメント)の内容
マタハラ(マタニティハラスメント)は嫌がらせやイジメと言われていますが、それだけでも被害者はつらい思いをされているのに、それ以上の大きな被害も出ています。

 

マタハラ(マタニティハラスメント)は妊娠や出産を理由に退社を勧められたり、会社に居づらくなるような言動をされます。

 

また、妊娠や出産に配慮しない会社の言動で体を壊すということもあります。中には流産してしまうこともあります。

 

普通妊娠をすると少なくとも16週(5ヶ月目)までは心身ともに安定した状態でいないといけません。それにも関わらず重いものを持たせたり遠くに出張させたりストレスを与える仕事をさせたりします。

 

しかしすべての会社がイジメる意図を持ってマタハラ(マタニティハラスメント)をしているわけではありません。知らず知らずのうちに行なっていることが多いです。

 

とは言っても、妊娠や出産をした女性からすると、「頼まれた仕事を断ると嫌な顔をされる」という意味から我慢することが多いです。これ立派なマタハラ(マタニティハラスメント)に含まれます。

 

■マタハラ(マタニティハラスメント)の捉え方
しかしながら、会社側からすれば妊娠や出産をした方の負担を軽くすると、その分の負担を別の誰かに転化する必要が出てきます。

 

会社全体で支えていかないといけないというのは確かにその通りなのでしょうか、社員のすべてがその考えを持っているかと聞かれたらそうではないのが現実です。

 

実は産休が日本ではなかなか取れないというのもこういった考えが根底にあるからです。

 

子供を生んだから休む。その分誰かが負担をする。しかも産休中の給料は減額はあるものの支払われる。結婚をしていない人や結婚をしない人、子供がなかなか授からない人からしたら「なんでこっちが被害を受けるの?」と思ってしまうのも仕方ない部分ではあります。

 

マタハラ(マタニティハラスメント)は確かに許される状態ではありません。しかしマタハラ(マタニティハラスメント)をセクハラ(セクシャルハラスメント)と同じラインで考えるというのも違うと思います。

 

妊娠や出産で負担を軽くするというのは会社全体で行うというのは賛成です。

 

反面(なかなか世知辛い考えでありますが)、代わりに妊娠や出産をした方の給料を若干下げるなどして全社員が納得いくように対応しないと、マタハラ(マタニティハラスメント)は解決しないとおもいます。

 

給料を少し下げる代わりに力仕事や出張は免除するというような折り合いは絶対に必要だと思います。

 

そうすれば妊娠や出産で会社をやめる必要はありませんし、給料に差が出るので他の社員の方の気持ちも助けあい精神が働きやすくなると思いますし、本人もどうどうと仕事ができます。

 

マタハラ(マタニティハラスメント)は各々に発生するそういった当然の心理も考慮しないと、キレイ事だけではなかなか解決はないと思います。


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