ナマズと地震の関係

ナマズと地震の関係
「ナマズが暴れると地震が起こる」これは江戸時代から言われていることです。単なる言い伝えであって、科学的な根拠はないと結論付けられてきました。

 

しかし、この言い伝えは果たして単なる迷信なのでしょうか。科学的な根拠が無いから間違いと結論付けられていますが、科学というのは私達が考えるほど完璧なものではないのです。

 

■ナマズの驚くべき能力
ナマズには人間にはない驚くべき能力があります。それが電位差の感知です。ちょっと科学的なので難しいのですが、人間には感知できない電気を感知します。

 

その能力は人間の100万倍。ここまでくるとナマズには人間には見えない世界が見えていると考えて良いと思います。

 

ナマズはこの電位差感知があるため、大きな地震の前に暴れるのではないでしょうか。

 

■ナマズが暴れると地震が起こるという・・・事実!?
このナマズの特性を生かして地震予知が可能ではないか?というテーマを元に神奈川工科大学では研究を進めています。

 

迷信と片付けるには地震とナマズの異常行動の関連性が高いことがわかってきたからです。

 

《ナマズが地震を予知すると言われる根拠》
地震が起こる前に地中の中で発生する『地電流』にナマズが反応している可能性があるというのが根拠にあります。

 

そもそも地中にはプラスとマイナスの電気がくっついて中性の状態で存在しています。地震はプレートや断層がずれるときに起こるものですが、『ずれる』という現象は圧の力がかかることによって起こります。

 

地中に圧力がかかるとき、くっついていたプラスとマイナスの電気が引き離されます。

 

引き離されたプラスとマイナスの電気は、再びくっつくために互いを引き寄せるのですが、この時に電流が発生します。これが『地電流』です。

 

ナマズの電位差感知能力は人間の100万倍ですので、この地電流にナマズが反応して暴れるのではないかというのが根拠になります。

 

実はこれはナマズに限らず、人間以外の多くの動物に見られる行動です。例えば猫も人間より電磁的を感じやすい動物です。

 

人間にはあまり感じない電磁波を発する家電があったとして、猫のそばで使用すると猫が逃げるということはよくあります。

 

人間の目には見えていない世界が動物には当たり前に見えているというのはよくあること。もしかしたらナマズが地震の前に暴れるというのは、迷信ではなく事実と確定する日も近いのかもしれません。


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