熱中症の原因 なりやすい人なりにくい人

熱中症の原因 なりやすい人なりにくい人
熱中症とは、体温の上昇と脱水が重なることでおこるものです。高温多湿の状態だと熱中症が起こりやすくなります。

 

日本の梅雨の時期から晩夏にかけて、日本各地で熱中症になる人が増加するのはそのためです。

 

しかし熱中症になりやすい人となりにくい人がいるのは事実。これはなぜでしょう。答えは人間が持っている体の機能にありました。

 

■熱中症になりにくい人の共通点
熱中症になりにくい人の共通点はズバリ汗腺にあります。汗腺の機能が正常な方は気温が高くなったらキチンと汗をかくことができます。

 

しかし汗腺の機能が弱い方は汗をかくことができません。汗をかかないとどうなるかというと、汗をかくことで体表から熱が逃げるという『気化熱』の現象がなくなります。

 

そうなると体温がこもり、熱中症になります。

 

ではなぜ汗腺の機能が弱いのか。これは日頃から汗をかく練習をしていないから。運動によって汗をかくことを続けていると汗腺の機能が高まり、梅雨の時期や夏でもキチンと汗をかくことができるようになります。

 

また、冷房をあまり使わない生活をしている人も汗腺の機能が高まります。春から夏にかけて徐々に上がってくる気温に対し、エアコンなどで一定の温度に保った状態を続けた部屋に居続けると、汗腺の機能が高くなりません。

 

春から夏にかけては、少々熱くてもできるだけエアコンを使わず汗腺の機能を高めることを心がけるようにしましょう。

 

なお、暑い夏に今まで使用していたのにいきなり冷房の使用をやめるというのはダメです。体は徐々に慣らしていかないと、すぐに熱中症になってしまいますからね(・ω・)ノ

 

あと、熱中症の原因のもう一つは単純に体の水分不足。汗をかくことで体温を外に逃がすのですが、水分が足りないと汗の量が少なくなりますし、体内の水分バランスも崩れてしまいます。

 

経口補水液というものが販売されていますが、大量に汗をかく時以外は普通の水や麦茶でよいです。炎天下での作業や運動時は経口補水液を使って熱中症の予防をするようにしましょう。


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