夫源病と妻源病

夫源病と妻源病
最近ものすごく話題になっているのが夫源病です。夫が病気の源であるというものです。

 

鈍感な夫、横柄な夫の態度が妻にストレスを与え、それが元で高血圧頭痛、うつやパニック障害などの精神疾患を起こさせるというものです。

 

我慢強い人や責任感が強い人が夫源病になりやすいと言われています。

 

■夫源病の原因
夫源病の原因は夫の態度だけにあると思われがちですが、夫に対して自分の意見を言わない妻にも原因はあります。自分の意見は言わなければ伝わりませんから。

 

と言っても、夫源病にはある独特の『環境』というものがあります。それは妻が家庭という限られた空間のみに居続ける環境です。

 

夫は会社に行くことで環境が変わりますが、妻の場合は家庭が一番柱となる環境になりやすいので、新しい環境に置くことで生じる新しい刺激が少ないです。

 

そんな中で夫の言動でストレスを与えられると、それが徐々に当たり前のこととして順応していってしまいます。しかしストレスを受けていることには変わりありませんので積もり積もって体調を崩してしまいます。

 

話し合ってお互いの意見を交換し、それを尊重して人間関係を作っていくことで夫源病は減っていきますが、夫が横暴、夫が無頓着、妻が意見を言わない、環境の変化がないなどの理由で夫源病になる人が多くいます。

 

また、日本は昔から亭主関白が普通という考えが定着していました。今でこそそれは薄れつつありますが、それでも妻の立場は低く見られがちです。こういったことも夫源病になりやすい原因の一つではあります。

 

■妻源病の原因
妻源病というものもあります。この場合は妻の言動に対してストレスがたまることで夫が病気になることですが、夫の場合は外出する機会が多いので外で少しストレスを発散する場合も多いです。

 

もちろん妻の態度があまりにも横暴すぎるとストレス発散もできずに病気になりますし、会社などでストレスに強くさらされていると妻のちょっとした態度でもストレスを感じてしまうこともあります。

 

夫源病もあるなら妻源病もあるという考え方はまぁそうなのですが、環境に違いがありますので夫源病に比べると妻源病になる人は少ないと思います。

 

■夫源病と妻源病
夫源病も妻源病も自分が望むことと相手の言動の差が大きいほど、そしてその事例がおおいほどなりやすくなります。

 

自分の性格が細かすぎたり真面目すぎたり、または相手がそのような性格だったりと、夫源病も妻源病も元をたどると原因はいくつかにわかれます。

 

ただ共通する点は、自分の意見を出しお互いがお互いを尊重しながら話しを進める、自分にも行き過ぎた部分があればそれに気がつくということがないと夫源病も妻源病もなくならないということです。

 

もし一人で対処できないと思ったら、夫源病や妻源病について相談を受け付けてくれるところもあります。(市の悩み相談やカウンセラーなど)

 

一人で抱え込まずに外に自分の気持ちを出して対処するようにしましょう。


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