エイジングストレス 原因と対策

エイジングストレス 原因と対策
エイジングストレスとは、年齢を重ねることでストレスを感じることを言います。今までとは違う自分に少しずつ変化することがストレスになり、不安を感じたりイライラしたりします。

 

■エイジングストレスの原因
エイジングストレスの原因は年をとること、ではなく、年をとることに自分が納得出来ないことが原因です。

 

年をとると体力がなくなり肌が衰えてきます。これは生きている生物にとってごく当たり前のこと。しかし自分が老けることを受け入れられないと、今ある自分に対してストレスを感じることになります。

 

自分の存在すべてをとまではいかないものの、老けていく自分を受け入れられない。自分は若いままでいたい。現実とのギャップが大きくなればなるほど、長く続けば続くほどエイジングストレスは強くなります。

 

老いを否定するということは絶えず自分の一部あるいは全部を否定することです。自分を否定しているのにその否定から抜け出せない、頑張ってアンチエイジングを試みるも満足できないとなると、ストレスを抱え続けることになるのです。

 

エイジングストレスを抱え続けるとうつ病などの精神疾患の引き金にもなりえます。自分を否定しているのですから精神疾患の原因になってもおかしくありません。

 

■エイジングストレスの対策
エイジングストレスの対策と聞くとすぐにアンチエイジングを思い浮かべる人がいます。確かに否定してる今の自分(老化している自分)から、自分が望むもの(若い自分)に近づけるのですから良いことにように思えます。

 

しかし今ある科学では完全な若い自分になれるという方法は今のところありません。つまりどれだけ頑張ってもいつかは老いるわけです。

 

これが例えば「老いは仕方ないがもっとゆるやかにしたい」というのであればまだマシです。老いそのものは認めているので、完全に老いを否定しているわけではありませんので。

 

ですがエイジングストレスの一番よい対策方法は、老化していく自分をまずは完全に認めるということです。そして老化していく自分の体や心を愛しいものとして自分で認めてあげるということです。

 

これを大前提にした上でアンチエイジングを楽しむというのが一番正しい対処方法です。アンチエイジングが義務やしなければいけないことになっていませんか?

 

自分が今まで生きてきた人生は、山あり谷ありだと思いますがそれをひっくるめてなんやかんやで乗り越えてきたのが今の自分です。褒めてあげこそすれ否定することではありません。

 

20代という若さでしかできないことはありますし、その年だからこそある魅力というのは確かにあります。しかし30代、40代、50代、60代、それ以降と、その年代に合った自分の魅力というのは確実にあります。

 

否定したり目をつむっていては絶対に見つけられないものです。

 

エイジングストレスは自分が作り出すストレスです。エイジングストレスの対策は自分を認め愛することです。もっと人生を楽しみましょう!


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