ジェネリック家電と一般家電の違い

ジェネリック家電と一般家電の違い
最近耳にするようになったのが『ジェネリック家電』というもの。ジェネリックというとすぐに思い浮かぶのが薬です。特許の切れた後発組の薬で安価に購入できるものとして注目されています。

 

それと同じように家電にもジェネリックが出て来ました。ところでジェネリック家電とは一体何なのでしょう。一般家電とは何が違うのでしょう。

 

■ジェネリック家電と一般家電の違い
ジェネリック家電は一般家電よりも安い場合が多く、半額以下で同じサイズのものが購入できることもあります。

 

なぜこのように安い価格で購入できるのかというと、それはジェネリック家電は一般家電よりも機能が少ない場合が多いからです。

 

とは言っても、例えばテレビのジェネリック家電でもキチンとテレビは映りますし、液晶なども高性能ですのでとても綺麗にテレビを見ることができます。

 

では何が違うのかというと、一般家電には当たり前に付いているものが付いていないことが多いのです。

 

例えばテレビなら外付けHDDや内臓HDDがないものや録画機能がないもの、ブルーレイや裏番組が見れないもの、BSやCSが見れないなどがあります。

 

つまり、テレビとしての機能は持っているがそれ以外の機能が付いていないというのがジェネリック家電です。

 

品質については製造会社によりますが、大手家電量販店で扱われているジェネリック家電のメーカーは品質について問題ないかと思います。

 

■なぜジェネリック家電と呼ぶの?
ではどうしてジェネリック家電と呼ぶのでしょうか。理由は使われている『部品』に関係があります。

 

きちんとしたメーカーのジェネリック家電に使われている部品は、品質が高いメイドインジャパンのものが多く、テレビなどで重要な部品となる基盤やボードなどは大手メーカーのものが多いのです。

 

大手メーカーは一世代前の基盤やボードなどを払い下げてジェネリック家電メーカーに売ります。それを使ってジェネリック家電メーカーはジェネリック家電を作るため、品質に問題がない安いものが作れるわけです。その他の家電でも同じようなパターンが多いです。

 

また、製造過程の意識が変わってきたというのも安い家電が作られるようになった原因にもなっています。

 

ジェネリック家電メーカーは徹底的に客のニーズを実演販売によって調査したり、販売価格を設定した上でコスト削減や付加機能の可否を決めたりします。

 

ジェネリック家電メーカーに勤めている方の中には、大手メーカーで働いていた方も多くいます。大手メーカーで退職やリストラになった方、転職や早期退職された方などです。

 

つまり大手メーカーでのノウハウを持ってジェネリック家電の開発に務めるわけですから、様々な角度から品質の良い物を作ることができるのです。

 

■ジェネリック家電のまとめ
一般家電メーカーは付加価値で勝負してきました。しかし「この機能、本当に要るの?(´・ω・`)」というようなものも多く出てきました。日本の家電が海外で評価されないのは付加価値が多すぎる点が大きいです。ややこしいのです。

 

ジェネリック家電メーカーは品質はそのままに機能をシンプルにしていますので、価格が安く設定できややこしい機能が少ないことが国内外で評価されています。

 

まぁジェネリック家電はシンプルすぎるものもありますので、どういった機能が自分には必要なのかという点を考え、自分に合った家電をチョイスするのがこれからの買い物の仕方になると思います。


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