慢性腎臓病の症状と予防方法

慢性腎臓病の症状と予防方法
慢性腎臓病とは新しい国民病として注目されています。腎臓病と聞くと高齢者や男性の病気と思われていますが、若い方や女性も発症する病気です。

 

患者数は日本全国で1330万人というから驚きです。

 

■慢性腎臓病の症状
慢性腎臓病の症状はむくみやダルさなどいわゆる原因がハッキリしない症状が続きます。しかし、それほど自覚症状がないまま慢性腎臓病が進む場合もあります。

 

慢性腎臓病は血中のクレアチニンの量で診断されます。クレアチニンとは運動をした時などに発生する老廃物で、腎臓でろ過されて尿に排出されます。

 

腎臓の機能が低下しているとクレアチニンがろ過されずに血中内で濃度が高くなります。

 

尿検査で異常が3ヶ月続くと慢性腎臓病と診断されます。

 

■慢性腎臓病の原因
腎臓とは血液をろ過する装置で、老廃物を尿に排出しタンパク質などを血管に戻す働きがあります。このろ過を担当するのが腎臓にある糸球体という、毛細血管の塊です。

 

この糸球体が高血圧などによって硬化したり、血管内の脂肪が多くなると詰まったりしますし、血管内の糖が多くなると糸球体を傷つけることになり、ろ過機能が徐々に低下します。

 

この他にもストレスなどでも血管内の状況や代謝機能が変わりますのでろ過機能が低下します。これらが慢性腎臓病の原因です。

 

慢性腎臓病が進行すると腎不全などに発展し、人工透析や人工臓器などが必要になります。

 

■慢性腎臓病の予防方法
慢性腎臓病の予防方法は減塩です。高血圧が慢性腎臓病の原因になるわけですから、減塩がひとつの大きなポイントになります。

 

また脂肪の多いものや甘いものを多く摂取するのも腎臓に負担をかけます。運動不足も体の機能を低下させるので慢性腎臓病を進行させます。

 

要は体に負担をかける食事を続けるというのはダメ。たまにそういった食事を摂取するのは娯楽や嗜好として良いですが、毎日の食事で毎回腎臓に負担をかけるのはよくありません。

 

腎臓は体から悪いものを取り除くために常に頑張って働き続けています。その働きに負担をかけないよう大事に扱ってあげましょう。


スポンサードリンク

サブコンテンツ

ページの先頭へ