セスキ炭酸ソーダの使い方と注意点

セスキ炭酸ソーダの使い方と注意点
セスキ炭酸ソーダは油汚れに対して重曹の10倍の洗浄力を持つと言われており、油汚れ落としの強い味方です。重曹よりも水に溶けやすい性質を持つアルカリ性の物質です。

 

油汚れの他に、皮脂や手垢汚れ、タンパク質汚れや血液汚れなどに高い効果を発揮します。

 

■セスキ炭酸ソーダ水の作り方
まずはセスキ炭酸ソーダ水の作り方です。

 

《作り方》
水500mlにセスキ炭酸ソーダを小さじ1杯入れるのが目安です。これは一般的な掃除で使う濃度です。汚れの具合によってセスキ炭酸ソーダと水の割合を変えて使いましょう。

 

■セスキ炭酸ソーダ水の使い方
プラスチックにこびりついたヌルヌルした油汚れは、上記の方法で作ったセスキ炭酸ソーダ水が有効。セスキ炭酸ソーダ水をスプレーしたプラスチックをスポンジで軽くこすって水洗いすればOK。

 

これよりもすごい汚れ、例えばはねた油がこびりつき熱が加わって変性した油が幾層にも重なっている汚れの場合は別の方法で汚れを落とします。

 

まず大きめの鍋(対象物が入る大きさ)に水を3Lとセスキ炭酸ソーダを大さじ1杯いれて鍋を温めます。その中に対象物をいれて10分ほど温めると、汚れが浮いてきます。

 

傷つけないようヘラなどで優しくこすれば油汚れが驚くほど取れます。

 

換気扇のベタベタ汚れはさらに大きな箱を使えば換気扇全体を一度に掃除することができます。大きいプラスチックの収納箱を用意し、汚れないようにゴミ袋をかぶせます。

 

念のため二重にすると良いです。そこに40度くらいのお湯を12Lとセスキ炭酸ソーダを大さじ4杯いれて混ぜあわせセスキ炭酸ソーダ水をつくります。その中に換気扇を1時間ほど沈めておけばガンコ汚れが浮いてきます。

 

あとはお湯で流しながらブラシで油を落とせばOK。

 

■セスキ炭酸ソーダの注意点
セスキ炭酸ソーダ水はアルカリ度が高いため、肌荒れの原因になったりします。皮膚の弱い方は手袋などを使用したほうが良いです。また、セスキ炭酸ソーダ水使用後は肌荒れ対策クリームをつけましょう。

 

また、目に入っても危ないですので気をつけましょう。万が一セスキ炭酸ソーダ水が目に入った時は水で洗い流し専門医に診てもらうようにしてください。

 

アルカリ性であるためアルミ製品に使うと黒ずんでしまいます。表面加工製品も加工が落ちてしまいますのでセスキ炭酸ソーダ水は使用しないようにしてください。


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