50代、60代以降の女性のいびきの原因とその対策

50代、60代以降の女性のいびきの原因とその対策
いびきというと男性のイメージが強いですが、実は女性でもいびきをかく人は多いです。一般的にいびきの原因は寝ている時に首の脂肪や舌の奥が重力で下がることで気道が圧迫され、空気が通る時、喉の粘膜が震えます。この振動音がいびきです。

 

しかし、50代以降の女性の場合、意外な原因でいびきをしていることがあります。

 

女性の意外ないびきの原因

いびきをする人は昼間疲れやすいと言われます。これは気道が塞がることで脳に酸素が十分に行き渡らなくなり、良質な睡眠を促すホルモンが出にくくなるからです。

 

いびきをかくという時点で脳には悪いということです。

 

《女性のいびきチェック》
・夜中にトイレに行く回数が二回以上ある
・血圧が高い
・お昼ごはんを食べたあと眠くなる
・電車やバスの移動中に眠たくなる
・首が太いと言われる
・小顔と言われることがある
・閉経後である

 

この中で3つチェックがあると、夜中にいびきをかいている可能性があります。

 

実は女性は男性に比べていびきをかきにくい体質なのです。しかし閉経を迎えると呼吸安定ホルモンと呼ばれるプロゲステロンが減少します。閉経後の50代や60代や70代の女性にいびきをかく人が増えるのは、プロゲステロンの減少が原因です。

 

プロゲステロンは気道を広げる効果があるため、呼吸安定ホルモンと呼ばれています。

 

また、顎が小さい女性は寝ているとき舌が気道の方に落ちやすいためいびきをかきやすくなります。

 

睡眠時無呼吸症候群に注意

いびきをかく人は多いですが、その中でも特に気をつけていただきたい方は『睡眠時無呼吸症候群』になっている方です。気道が塞がることで脳に酸素が回らず無呼吸状態になっている方を睡眠時無呼吸症候群と言いますが、女性でも増えています。

 

心筋梗塞や脳卒中などの病気になることもあります。突然死の原因にもなっているという報告もあります。

 

《睡眠時無呼吸症候群のチェック》
病院でチェックする方法もあるのですが、病院に行ってわざわざ睡眠をとって睡眠時無呼吸症候群をチェックするというのもちょっと面倒です。女性の場合、特に行きにくいということもあります。

 

そんな時に便利なのが郵便やインターネットで睡眠時無呼吸症候群を検査する検査キッドの申し込みです。パルスオキシメーターというものが送られてくるので、それを装着して寝ることで簡易的に睡眠時無呼吸症候群のチェックをすることができます。

 

SAS対策支援センターというとことで受け付けています。検査費用は5,000円と送料ですので検査費用としてはそれほど高くはないです。

 

いびき対策

女性のいびきを少なくする対策もあります。いびきは仰向けで寝るとかきやすく、横向けで寝るとかきにくいです。なので仰向けに寝ないようにすることでいびき対策ができます。

 

テレビで紹介されていた方法ですがストッキングにテニスボールを一つ入れ、テニスボールを後ろ側に持ってきた状態で腰に巻いて縛ります。なんだか余計に眠りが浅くなりそうですが、専門医が勧めていた方法なので問題はないと思います。

 

そうすることで仰向けで寝る状態を防ぐことができ、女性のいびきが改善されます。自宅でできる簡便な対策ですので、いびきが大きくなってきたと感じる女性の方は専門医の診察を受けるようにしてください。


スポンサードリンク

サブコンテンツ

ページの先頭へ