アトピー性皮膚炎の新薬なるか?『フィラグリン』

アトピー性皮膚炎の新薬なるか?『フィラグリン』
テレビを見ていたらアトピー性皮膚炎について紹介していました。アレルギーについての内容だったのですが、そのうちの一つとしてアトピー性皮膚炎についても触れていました。

 

その中でアトピー性皮膚炎の原因についてはいろいろあるので、原因について突き止めるのは難しいと言っていましたが、2013年の秋に京都大学の研究で、アトピー性皮膚炎に効果がある物質が発見されたそうです。

 

それが『フィラグリン』という物質です。フィラグリンは皮膚のバリアの役目を果たす角質の形成に必要な物質なのだそうです。

 

実験ではアトピー性皮膚炎のマウスにフィラグリンを投与すると、一ヶ月ほどで副作用なしにアトピー性皮膚炎が治ったそうです。マウスの画像も紹介されていましたが確かにキレイになっていました。

 

フィラグリンが効果を表した原因は、皮膚のフィラグリン形成遺伝子異常を回復させたからということらしいです。

 

しかし、フィラグリンの効果の原因を見ても分かる通り、フィラグリンはアトピー性皮膚炎の原因がフィラグリンの形成遺伝子異常にある場合に効果が期待できます。

 

食物アレルギーからアトピー性皮膚炎を発症していたとしたら、フィラグリンの投与のみで完治するというのは難しいと思います。

 

ただ、私の父がアトピー性皮膚炎を治した経緯を考えると、使用するシャンプーやリンスなどの刺激成分の不使用や、食べるものの改善、胃腸の調子を整えることなどに加えて、フィラグリンの使用を併用すると治りが早くなるのだろうと感じます。

 

もちろんまだフィラグリンは新薬の成分として使用されていませんしまだ研究段階ですが、今後新薬として使われるようになったのなら、併用することがアトピー性皮膚炎完治の近道になると思います。


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