キャンドルブッシュの副作用と安全性について

キャンドルブッシュの副作用と安全性について
キャンドルブッシュは便秘解消に効果があるとして流行っている便秘茶によく含まれるマメ科の植物です。ゴールデンキャンドルやハネセンナという名前でも知られています。

 

私はキャンドルブッシュよりもゴールデンキャンドルやハネセンナの方で知ってました。最近このキャンドルブッシュの安全性や副作用が心配されています。

 

■キャンドルブッシュの副作用
キャンドルブッシュはインドネシアやインドで採れる植物で、地元では生薬として使われています。中国でも対葉豆という名前で知られており、漢方薬の材料として使われています。

 

キャンドルブッシュに期待される効果は、抗菌作用や皮膚疾患の治療効果です(あくまで地元で使われていた使い方です)。その他、美容効果や便秘解消効果があるとして利用されていました。

 

便秘は美容に良くないということは今では常識です。なので便秘を解消することで肌の調子が良くなることから、美容効果があるものとして受け継がれてきたのだと思います。

 

現代では便秘解消効果があるとして健康茶や便秘解消茶のお茶に配合することがありますが、もともと生薬として使われるぐらいですから、大量に摂取すると副作用がでる場合もあります。

 

腹痛や下痢などの副作用です。キャンドルブッシュには下剤に使われるセンノシドと呼ばれる成分が含まれていますので、下痢などの副作用が出ると考えられます。

 

また、キャンドルブッシュの常飲は体の排泄機能を弱めることにもつながります。常飲による副作用とも言えますので気をつけたいものです。

 

■キャンドルブッシュの安全性
キャンドルブッシュは非医薬品に分類されています。食品として摂取することができるため健康茶や便秘解消茶に含まれるのですが、上記の通りセンノシドが含まれています。

 

体質的にセンノシドが合わない方もいるとは思いますが、基本的には適量の摂取なら安全です。キャンドルブッシュにはフラボノイドやスーパーオキシドジスムターゼ(活性酸素除去酵素)が多く含まれており、植物特有の食物繊維も多く含まれています。

 

メーカーが発売するお茶の種類によっては、下剤に含まれる同等量のセンノシドが入っているお茶もあります。これはキャンドルブッシュの含有量がさすがに多すぎます。

 

安全性を考えるなら、キャンドルブッシュの含有量が多くないもの(センノシドの含有量で考えると3ミリグラム以下くらい?)の方が穏やかに作用します。

 

キャンドルブッシュには抗酸化作用の強い成分などが含まれていますので、摂取量さえ気をつければ安全性に問題はありません。過剰に摂取するから問題なのです。

 

薬も摂取量を間違えれば副作用など良くない症状があらわれます。安全に飲むためにも摂取量には気をつけてください。


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