ヘビ背の影響と治し方

ヘビ背の影響と治し方
現代病として増えているのかヘビ背。うしろから背中を見たとき、背骨が横に曲がっている状態がヘビ背です。正しい名前は機能性側わん症といいます。

 

ヘビ背の状態を放置しておくと体に様々な影響が出てきます。

 

■ヘビ背の影響と症状
ヘビ背は背骨が横にS字のように曲がっている状態です。ヘビ背になると体の一部分に負荷が増えるます。肩の位置や骨盤の位置がズレ左右差が出るために、肩こりや腰痛などの悪影響が出てきます。

 

ヘビ背は背中の筋肉の左右のバランスが変わるため、背中に痛みを感じたり鈍い鈍重感の症状があらわれることもあります。

 

筋肉の柔軟性がなくなると循環障害(背骨付近に流れる動脈の圧迫)などがあらわれ、物忘れやストレス性睡眠障害などの症状が出ることもあります。

 

この他、ヘビ背が重度になると内蔵にも影響があらわれることもあります。

 

■ヘビ背の原因
背骨には椎間板と呼ばれる軟骨があり骨と骨をつないでいます。この軟骨に曲がりグセがついたままになると背骨がS字の状態で固定されてしまいます。これがヘビ背の原因です。

 

同じ側で足を組む姿勢を続けていたり、同じ方向で横座り(お姉さん座り)、肩肘をついて寝る姿勢をしているとヘビ背になりやすいです。

 

自分がヘビ背かどうかをチェックするには病院に行くのが一番ですが、自分でチェックする方法もあります。

 

《ヘビ背のチェック方法》
1,直立した姿勢で目をつむり、両肘を腰に固定して小さく前ならえをします
2,目を開いた時に左右の手の高さをチェック

 

左右の高低差が3cm以上あればヘビ背の疑いがあります。

 

■ヘビ背の治し方
ヘビ背の原因が一方向に身体を曲げることにあるわけですから、一方向にだけ体を曲げないように気をつけるというのがヘビ背を予防する方法です。

 

また、生活の中でヘビ背になりやすい姿勢をとっている方は、ヘビ背を治す体操を続けていくとヘビ背が治っていくそうです。

 

この体操をする時は膝の下にタオルをなどを敷いておくと膝が痛くなりにくいと思います。

 

《ヘビ背を治す体操:ネコ体操その一》
1,四つん這いになります。
2,ゆっくり息を吸いながら背中を丸め、息を吐きながら背中を伸ばします。

朝と晩に5回ずつ行いましょう。背骨の柔軟性が徐々に改善されていきます。

なお、体に痛みがある方は医師に相談してください。

 

《ヘビ背を治す体操:ネコ体操そのニ》
1,四つん這いになります。
2,大きな円を描くようにお尻を右に3回転、左に3回転させます。

これも朝晩行います。骨盤の歪みが解消されていきます。

 

《ヘビ背を治す体操:ネコストレッチ》
1,四つん這いになります。
2,お尻を落とさないようにして大きく息を吐きながらゆっくり腕を前方に倒して背骨を伸ばします。ネコが伸びをする姿勢です。

 

10秒間ストレッチします。朝晩一回ずつでOK。このヘビ背解消ストレッチはヨガにもあるポーズです。背骨の間を1つずつ伸ばすのをイメージして行うと更に気持ちが良くなります。

 

これらの体操やストレッチを毎日行っていると、ヘビ背が解消されていきます。

 

また、この体操やストレッチは硬くなった筋肉も柔らかくすることができます。デスクワークが多い人も是非毎日の生活の取り入れてみてください(*‘ω‘ *)


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