五味子茶の効能と副作用について

五味子茶の効能と副作用について
テレビで紹介していた韓国の有名なお茶『五味子茶』。5つの味のお茶と書いて五味子茶(オミジャちゃ、ごみしちゃ)といいます。漢方の生薬としても使われているお茶です。

 

五味子茶は名前の由来の通り、5つの味がするお茶です。体調に合わせて味の感じ方が違うのだそうです。甘い、辛い、苦い、酸っぱい、しょっぱいの5つの味です。

 

五味子茶の効能

五味子茶の効能はビタミンCが多く含まれているため、シミやそばかすなどの美肌効果が期待できます。また、目の疲れや血流改善の効能もあります。

 

漢方では咳や喘息を和らげる生薬として五味子茶を使っています。美容で有名な韓国では五味子茶を美肌効果のあるお茶として飲んでいる方も多くいるそうです。

 

また漢方の五味子は肝臓を非常に助ける作用があるとされています。動物実験では五味子を与えることで肝機能が高まったり、肝臓再生が促進されたというデータもあります。

 

スタンフォード大学のある研究では、五味子は抗癌剤の効果を高める一方、がん細胞の増殖を抑える効果があることを論文で発表しています。

 

五味子茶の副作用

五味子茶は漢方でも使われる生薬です。漢方薬の生薬は過剰摂取で副作用が出るものもあります。五味子は連続服用による副作用よりも、あるタイミングで飲むと副作用が出る可能性があります。

 

それが熱があるときの服用です。熱があるときの咳を緩和する目的で服用すると副作用が出るのだそうです。なお、これは五味子をお茶ではなく漢方薬として服用するときに注意すべき事項として扱われています。

 

ですので、五味子茶として飲む時は副作用の心配はないと書いているサイトが多くありました。しかし元の成分は同じなので、熱がある時は五味子茶を飲まないほうが良いと思います。

 

もともと五味子は体の収斂効果がある生薬として分類されています。体を引き締めて気や水を外に出さないようにするという意味合いです。

 

熱があって咳をしているという状態は、体を熱くして熱を出している状態。

 

また熱があるときの咳は体から悪いものを外に出そうとしている体の反応なのですから、そこに体を収斂させる五味子を服用するとなると、まぁ具合はよくないですからね。

 

これが五味子の副作用なのですから、当然熱がある時は、五味子をお茶にして飲む五味子茶の服用を避けるべきだと思います。


スポンサードリンク

サブコンテンツ

ページの先頭へ