隠れ心臓病の症状とチェック方法

隠れ心臓病の症状とチェック方法
隠れ心臓病とは検査をしても異常がないにもかかわらず、心臓病のリスクが高い状態を言います。病院の心電図検査は時間が短いため、心臓病のリスクが隠れていた場合でも見つけにくいことがあります。

 

■隠れ心臓病の原因
女性の場合は微小血管狭心症という隠れ心臓病があります。なぜ女性特有かというと、血管の拡張に作用する女性ホルモンが関係するからです。

 

更年期時期になると女性ホルモンが低下するのですが、そのため血管が縮小して狭心症になりやすくなります。女性特有の隠れ心臓病と言われるのはこのためです。

 

更年期女性の10人に1人が発症すると言われています。

 

また、心臓病の症状に気がつかない隠れ心臓病の方もいます。糖尿病の方など知覚神経に痛みを感じにくい方は、心臓に異常があってもそれに気がつかないのです。

 

■隠れ心臓病の症状とチェック

・息切れ
・冷や汗をかく
・喉が乾く
・鼻詰まり
・指が震える
・歯が痛む
・左肩が痛い
・視野が狭くなる
・物忘れ

 

これらの症状が継続して現れていると隠れ心臓病の可能性があります。

 

■隠れ心臓病の対策
《食事で対策》
心臓の血管が詰まりやすくなる原因は、血液がドロドロで悪玉コレステロールがたまりやすいからです。血液が詰まるから心筋梗塞などになるわけですから、悪玉コレステロールがたまらない食事をすることが重要です。

 

隠れ心臓病も症状が出ていない、または検査に引っかかっていないだけの話であって、心臓病は隠れて進行している状態ですから、食べ物などに気をつける必要があります。

 

テレビで天野篤先生が紹介していた食材が青魚。血液をサラサラにするDHAやEPAを豊富に含んでいるため積極的に摂取することを推奨していました。

 

《運動で対策》
体を鍛えることも隠れ心臓病の対策になります。背骨と骨盤の間にある『腸腰筋』という筋肉を鍛えることが重要なのだそうです。

 

天野篤先生は、階段を一段とばしで登る『階段登り』を勧めていました。

 

1,階段を一段飛ばして登る時、後ろ足を伸ばして前の足に体重をかける。
2,蹴り上げるように一段とばしで階段を登る

 

階段を登るときは、背筋は伸ばしたままの状態で骨盤を安定させて体を持ち上げることが重要です。なお、先生は一段飛ばしを推奨されていましたが、筋力がない方は一段ずつで大丈夫です。

 

一ヶ月ほどで慣れたら一段とばしをすると良いと思います。

 

隠れ心臓病は放っておくと危険ですので、体のため、自分のためと思って毎日気をつける必要があると思います。私もまずは踏み台昇降で隠れ心臓病対策の運動を始めたいと思います。


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