年末年始の体調不良にも!お白湯の効果とメリットがすごい!

お白湯って素晴らしい!!んです。

年末年始を元気に過ごしたい方こそお白湯を飲む習慣を取り入れましょう。

年末年始は、楽しいイベントが続きますよね。

また寒さも本番を迎えることや、美味しいものを食べる機会が増えてついつい食べすぎたりしてしまうことも…

普段とは違う生活リズムになって、免疫力低下をまねき、体調を崩しやすくなったりもします。

ここでは、白湯の効果とメリット、さらに美味しく味わうための鉄瓶を使った白湯の作り方、飲むタイミング、そして、最低限知っていただきたい鉄瓶のお手入れ方法についてご紹介します。

白湯の起源

お白湯は、インドの伝統医学であるアーユルヴェーダが由来とされています。

さかのぼること、なんと5000年前!それが現代にまで伝承されているというのは

多くの方が効果を実感されている証拠ですね。

お白湯の効果

1.内臓をきれいにすることでデトックス効果➡ダイエット、便秘改善

2.血行がよくなることで➡冷え性改善、風邪予防、肩こり・腰痛改善

 ➡1.2からさらに、美肌・美髪などの美容効果も!!

 余談ですが

他にも・・・

しゃっくり、腹部膨満、重度の消化不良、鼻炎、呼吸困難、悸肋部痛などにも効果が期待できます。

白湯の作り方

白湯はやかんを使って作ることをお勧めします。

できれば、鉄瓶がお勧めです。

なぜなら、鉄瓶でお湯を沸かすと、カルシウムやマグネシウムといったミネラル分が、鉄瓶の内部に付着して白湯が軟水化することで、口当たりがまろやかになって、甘く感じることができます。

それだけでなく、鉄瓶から溶け出した鉄分を摂取することができ、鉄分の補給もできます。

やかんや鉄瓶をお勧めする理由としては

電子レンジや電気ケトルなどを使うと

水(物質)が持っている本来のエネルギーを損ねてしまうからです。

人の身体が自然界と同じように

「火」「水」「風」の要素で成り立っていることから

で沸かしたが煮沸した状態で空気(風)を取り入れ

循環する結果作られる白湯にはエネルギーがあるのです。

1. 鉄瓶に水道水をたっぷり注ぎます。蒸発するので、鉄瓶(やかん)の8分目くらいまで入れます。
2. 蓋をして、中火にかけて沸騰させます。
3. 沸騰したら蓋を取り、そのまま弱火で10〜15分沸かし続けます。(この時間でカルキ臭が抜けます)
4. 火を消し、湯飲みやマグカップにお湯を注ぎます。
5. 40~50℃ぐらいに冷めたらできあがりです。

白湯を飲むタイミング

私は、朝にヨガをする前に飲んでいます。

白湯を飲むと、ほぉ~と気持ちが安定する感覚があって

ヨガのポーズも深まります。

そして何より

白湯を飲み始めてから

疲れにくくなった

風邪をひくことがなくなりました。

一般的に推奨されているのは

朝、起床後すぐ

歯を磨いたら、まずは常温の水を約コップ1杯分飲みましょう。起床後すぐは、熱い液体は消化管には刺激が強すぎるので常温がおすすめです。この場合は、前日の夜に沸かしておいた白湯がいいでしょう。常温の水の後に、白湯で体を温めるようにしていきましょう。

食事前と食事中

食前に飲むと、消化力を抑え、空腹をおさえてくれます。そして、少し食物を摂取してから、白湯を飲むのがいいでしょう。食後の飲水は消化力を低下させてしまうこともあるので注意が必要です。

寝る30分前

就寝の30分前に白湯を飲むことをお勧めします。寝る前の体が温まり、スムーズな睡眠につなげることができます。寝つきがよくなるので、朝目覚めても疲れが残りにくいという効果もあります。

簡単な鉄瓶のお手入れ法

使い終わったら必ずすること

基本はただひとつ。

それは

「濡れたままにしない」

です。

水を沸かしたら、中のお湯はなるべく早く別の容器に移します。

その後、蓋を開けて余熱で水分を飛ばします。

水で急冷すると、割れてしまうこともあるので、自然に冷めるのを待ちましょう。

鉄瓶の表面についた水滴は、乾いた布巾で取ります。

蓋乗る部分や蓋の裏側にも水滴が残りやすいので注意してふき取りましょう。

鉄瓶内部にはサビにくいよう処理が施されていますので、

こすったり、洗剤で洗う必要はありません。

内部を触ってしまうと、傷ついて、サビが発生しやすくなってしまうので

触らないようにしましょう。


効果とメリットがいっぱいの白湯を飲んで

年末年始、楽しく過ごしましょう♪

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